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大曲の花火の歴史

明治43年(1910)大曲の花火競技大会開始
昭和39年(1964)大曲の花火通産大臣賞供与、創造花火競技大会開始
昭和54年(1979)西ドイツ連邦ボン市からの要請で「日独親善花火」打ち上げ
昭和58年(1983)西ドイツ連邦ジュッセルドルフ市で「日本週間」の一環で「大曲の花火」打ち上げ
昭和62年(1987)西ベルリン市制750周年の記念花火打ち上げ
昭和62年(1987)西ドイツ連邦ジュッセルドルフ市で再度打ち上げ
平成 2年(1990)「世界の花火師大曲会議」を開催
平成 4年(1992)「国際花火コンペティション」を開催
平成 8年(1996) ハンガリー建国1100年祭で「大曲の花火」打ち上げ
平成12年(2000) 内閣総理大臣賞供与
平成14年(2002)韓国での「大曲の花火」打ち上げ
平成22年(2010)「大曲の花火」100年記念大会開催
平成27年(2015)「大曲の花火-秋の章-」を開始
平成28年(2016)「大曲の花火-冬の章-(新作花火コレクション)」を開始
平成28年(2016)「大曲の花火-春の章-」を開始
平成29年(2017)第16回国際花火シンポジウムを開催


「大曲の花火」は、1910年(明治43年)に諏訪神社の祭典の余興として開催された「奥羽六県煙火共進会」から始まり、100年以上の歴史を誇ります。

2000年(平成12年)には、内閣総理大臣賞が夜花火の部の最優秀賞として加わり、今現在では、経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞も授与されております。例年60万人以上が集まり、日本最高峰の花火競技大会となりました。

また、夏の全国花火競技大会を核とした季節ごとに異なるテーマで花火の魅力をご堪能していただけるような花火大会を展開しています。世界の国際色豊かな花火と日本の伝統技術の粋を極めた花火が打ち上がる「大曲の花火-春の章-」、挑戦・斬新をテーマにこだわりある演出による劇場型花火ショーの「大曲の花火-秋の章-」、若手花火作家の技術・新作性などを競い合う「大曲の花火-新作花火コレクション-」により「花火のまち大曲」から秋田の魅力と日本の花火を世界に発信しております。